エア・ベルリンはマレーヴ・ハンガリー航空の運航停止を受け、2012年2月6日から、ベルリン/ブタペスト線にAB8638、AB8639便を就航させ、デイリー運航をはじめました。機材はA320型、または737-700型を使用します。マレーヴ・ハンガリー航空の運航停止前はマレーヴが運航、エア・ベルリンがコードシェアで運航されていました。
また、この路線ではルフトハンザドイツ航空も2月7日から、LH3030、LH3031便を開設。こちらもデイリー運航を予定、日曜日はユーロウイングスがCRJで運航、その他の曜日は737-500型で運航する計画です。
マレーヴ・ハンガリー航空の運航停止を受けて、ブタペスト発着の路線ではLCCの路線増加も目立っています。