TAP ポルトガル航空は2017年6月10日(土)、リスボン/トロント線に就航しました。運航は、月、水、金、土、日の週5便で、2クラス制のA330-200を使用します。リスボン発TP259便は18時45分、トロント着22時、トロント発TP262便は23時55分、リスボン着が翌日12時15分です。
リスボンは北アメリカの東海岸から、ダブリンに続き2番目に近いヨーロッパの首都で、地理的にヨーロッパやアフリカへのゲートウェイとなっており、TAPポルトガル航空はリスボンで短期滞在用のホテルの特別宿泊料金や、レストランでのポルトガルワインのサービスなどのストップオーバープログラムも提供しています。
なお、TAP ポルトガル航空は、リスボン発着でアメリカのニューヨーク・JFK、ニューアーク、ボストン、マイアミ線にも就航しています。なお、詳しいスケジュールは、TAP ポルトガル航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。
