デルタ、ミネアポリスで生体認証機能を持つ自動手荷物預け入れ機を導入

デルタ、ミネアポリスで生体認証機能を持つ自動手荷物預け入れ機を導入

ニュース画像 1枚目:自動手荷物預け入れ機、イメージ
© DELTA AIR LINES, INC.
自動手荷物預け入れ機、イメージ

デルタ航空は2017年6月19日(月)、ミネアポリス・セントポール国際空港で自動手荷物預け入れ機を4機導入しました。より素早く安全、かつ簡単に手荷物の預入れ手続きを目的としたもので、このうち1台は生体認証機能を利用し、パスポートと同一人物か確認する顔認識技術のテストが行われます。

セルフサービスの手荷物預入機は、1時間当たりに現在の倍となる荷物を手続きできる可能性があり、搭乗者の空港体験を向上させるとともに、デルタ航空のスタッフの作業量を削減し、余裕のできる時間を搭乗者へのサービスに柔軟に振り向ける時間として費やすことができます。

自動手荷物預け入れ機の利用手順は、最新のキオスクでバゲージタグを印刷し、セルフサービスの手荷物預け機に荷物を載せ、搭乗券をスキャンすると、量った重量がシステムに入力されます。ただし、ゴルフクラブなどのサイズオーバーの荷物は別レーンでスタッフの手助けが必要です。詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/06/19から
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