セブパシフィック、7月からマレー発着の夜便を運航開始 マニラ線を増便

セブパシフィック、7月からマレー発着の夜便を運航開始 マニラ線を増便

セブパシフィック航空は2017年7月1日(土)から、マレーのゴドフレド・P・ラモス(カティクラン)空港発着で夜便の運航を開始します。同空港の航空管制システムがアップグレードされ、新たに導入された夜間運航に対応するナビゲーション施設を活用する定期便で、この施設を利用した運航はセブパシフィック航空が初めてとなります。

これにより、セブパシフィック航空は、マニラ/マレー線で1日2往復便を追加します。現在の最終便はマニラ発が15時30分、マレー発が17時10分ですが、夜便の運航開始により、最終便はマニラ発が18時55分、マレー発20時45分となります。追加便は子会社のセブゴーがATRで運航します。

セブパシフィック航空はマニラ/マレー線を週39便、セブ/マレー線を週14便、クラーク/マレー線を週7便で結んでおり、追加される夜便の週12便を加えると、セブパシフィック航空のカクティラン線の運航は週72便となります。なお、詳しいスケジュールは、セブパシフィック航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/07/01から
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