三沢の滑走路改修工事が終了、6月26日に運用再開 民間機は予定通り運休

三沢の滑走路改修工事が終了、6月26日に運用再開 民間機は予定通り運休

ニュース画像 1枚目:滑走路を含む飛行場の改修が行われた
© U.S. Air Force photo by Airman 1st Class Sadie Colbert
滑走路を含む飛行場の改修が行われた

三沢飛行場で滑走路改修工事が実施されていますが、これが終了し、滑走路の運用は6月26日(月)10時から再開される予定です。アメリカ空軍報道部が三沢防衛事務所を通じ、三沢市に連絡しています。滑走路の運用再開を受けて、アメリカ軍、自衛隊は順次、航空機の運用を再開する予定です。民間機は、5月11日(木)から7月4日(火)までの運休を決定しており、これは予定通りとなります。

三沢基地にはアメリカ空軍第35戦闘航空団(35FW)、航空自衛隊第3航空団の航空機に加え、民間機は日本航空(JAL)、ジェイ・エア、北海道エアシステム(HAC)とJALグループが定期便を運行しています。

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