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キューバ路線、初の定期便就航時のハバナでの様子
アメリカの格安航空会社(LCC)、サウスウェスト航空は2017年6月28日(水)、今後のキューバ路線についてハバナ線に焦点を当て、フォートローダーデール発着のバラデロ、サンタ・クララ線を運休すると発表しました。数カ月間の路線分析の結果、バラデロ、サンタ・クララ線を維持する路線計画で明確な道筋を立てられなかったこと説明しており、9月4日(月)をもって、2路線を停止しします。
現在、サウスウェスト航空は、フォートローダーデール/ハバナ線に1日2便、タンパ/ハバナ線に1日1便を運航しており、フォートローダーデール/ハバナ線に関しては、アメリカ運輸省(DOT)に3便目のデイリー便の開設について申請を提出済みです。詳しくは、サウスウェスト航空のウェブサイトを参照ください。