スカイマーク、7月6日に2代目「タイガースジェット」就航 プレゼントも

スカイマークは、特別塗装機の2代目「タイガースジェット」を運航すると発表しており、これを2017年7月6日(木)に就航すると発表しました。この特別塗装機は、2017年シーズン終了頃まで運航します。

特別塗装機はスカイマークの737-800、機体記号(レジ)「JA73NK」に施されます。デザインコンセプトは初代「タイガースジェット」を踏襲しつつ、虎のマークを大きく中央に配し、タイガース・イエローの縞模様を入れ、躍動感を打ち出したデザインとなります。

運航初日は、羽田発8時40分、那覇着11時30分のSKY513便の後、那覇発12時20分、神戸着14時20分のSKY594便、神戸発15時10分、羽田着16時25分のSKY110便で運航します。この3便の搭乗客には、タイガースジェット・オリジナルフライトタグとタイガースジェットのオリジナルミニタオルを配付します。

なお、「タイガースジェット」は、シートに阪神タイガース仕様のヘッドレストカバーを設置し、搭乗・降機時には六甲オルゴールミュージアムが制作した「六甲おろしオルゴールバージョン」を放送されます。