ロシアの格安航空会社(LCC)で、アエロフロート・グループのポベーダは2017年秋から、モスクワ・ブヌコボ発着のウランウデ、サンクトペテルブルグ線に就航します。
モスクワ・ブヌコボ/ウランウデ線は9月30日(土)から、モスクワ発が月、水、土、ウランウデ発が火、木、日の週3便です。スケジュールは、モスクワ発DP425便が20時30分、ウランウデ着が翌日7時30分、ウランウデ発DP426便は8時10分、モスクワ着9時50分です。
モスクワ・ブヌコボ/サンクトペテルブルグ線は10月29日(日)から、1日1便のデイリー運航です。スケジュールは、モスクワ発DP203便が11時10分、サンクトペテルブルグ着12時35分、サンクトペテルブルグ発DP204便が21時5分、モスクワ着22時30分となっています。
サンクトペテルブルグ線には現在、アエロフロート・ロシア航空、UTエア・アビエーションも就航していますが、ウランウデはポベーダの単独路線となる予定です。詳しいスケジュールは、ポベーダのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。