日本航空(JAL)は新・JAPAN PROJECT 地域紹介シリーズで、2017年7月から9月まで東北を特集し、8月は福島を中心とした東北の魅力を紹介します。
8月の国内線ファーストクラスでは、「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」が「郷土料理再構築」をコンセプトに、福島の郷土料理をファーストクラス向けにアレンジしたメニューを提供します。うずら肉と合わせて蒸しあげた味噌風味の「芋煮鍋の石垣見立て」、伝統料理「紅葉漬け」、豆腐、鶏そぼろ、鮭やイクラを使い、わっぱ飯風に仕上げた主菜など、福島の風土や歴史を楽しめる料理となっています。
また、お米には会津産「コシヒカリ」、茶菓には全国菓子大博覧会で「名誉総裁賞」を受賞した和風スイートポテト「いもくり佐太郎」、日本酒には、2008年洞爺湖サミットのワーキングランチで使用されるなど高い評価を受ける、廣木酒造の「飛露喜 純米大吟醸」が提供されます。
なお、10時30分から16時59分までの昼食時間帯には、東北の銘菓として、羽田発便で宮城県の服部コーヒーフーズ「仙臺杜の香り本舗 塩珈琲豆大福」、羽田着便で秋田県の御献上カスティーラ「御献上チーズケーキ」を味わうことができます。詳しくは、JALホームページを参照ください。