ドイツの新たなレジャー航空会社、ゾントエアがA320を2機受領

ドイツの新たなレジャー航空会社、ゾントエアがA320を2機受領

ドイツで新たなレジャー航空会社として就航を目指すゾントエアは、2017年7月にA320を2機、受領しました。受領した機材は、いずれもラタム・エアラインズ・ブラジルが運航していたA320で、機齢は6年未満の機材です。ゾントエアはベルリン・シェーネフェルト空港を拠点に、主にレジャー、チャーター便を中心に運航を開始する計画です。

同社は、7月初旬にも運航開始を計画していましたが、この予定は遅れています。また、今回、ゾントエアの塗装が施された機体は、いずれもアブダビで引き渡し前の作業が行われました。

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