ニュージーランド航空、11月から3月までの夏シーズンに国内線を大幅増便

ニュージーランド航空、11月から3月までの夏シーズンに国内線を大幅増便

ニュージーランド航空は2017年11月から2018年3月までの夏シーズンにニュージーランド国内線を増便し、2016/17年度同時期より180,000席多い座席を提供します。

主要路線のオークランド/クイーンズタウン線は、平均週8往復便を増便し、約60,000席を追加するほか、オークランド/クライストチャーチ線は平均週6便を増便し、40,000席以上を追加します。また、オークランド/ダニーデン線は、火、木の1日2便の運航を1日3便に増便し、1日3便が週6日運航となることで12,000席を追加します。

このほか、オークランド/ウェリントン線で10,000席、リージョナル路線では、オークランド/ネルソン線で16,500席、オークランド/タウランガ線で13,800席、オークランド/ネーピア線で12,800席、オークランド/パーマストンノース線で7,300席、オークランド/ ケリケリ線で4,900席、オークランド/ニュープリマス線で2,800席、オークランド/タウポ線で2,100席を増やします。

これらの増便、増席により、需要に応え、より多くのフライト選択肢を提供するほか、より多くの安い航空券を提供することにもつながります。ニュージーランド航空は最大100席を100ドル以下で販売する計画です。詳しいスケジュールは、ニュージーランド航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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