アエロメヒコ航空とイスラエルのエル・アル航空は、6月にカンクンで開催されたIATA年次総会中に合意したコードシェア契約に基づき、2017年8月14日(月)から共同運航を開始します。この提携により、両社が就航している、トロント、アムステルダム、ロンドン、マドリード、パリなどを経由地として、メキシコシティとテルアビブを様々なルートで結びます。
近年、メキシコ/イスラエル感の旅客数は年間10%以上増加するなど顕著な成長を見せており、年間35,000人以上、1日平均50人を輸送している計算となります。これらの成長により、両社がコードシェア提携を開始するのは自然の流れで、この提携により、双方の顧客により良い旅の選択肢を提供できるとしています。なお、詳しくは、アエロメヒコ航空、エル・アル航空のウェブサイトを参照ください。