エア・ヨーロッパとアルゼンチン航空は2017年8月8日(火)、コードシェア提携の拡大で合意しました。両社はすでにすでに主要路線で便名を付与し、コードシェア運航を実施していますが、今回の合意でその対象路線を拡大します。新たに加わる路線は、アルゼンチン航空が運航するブエノスアイレス発着のロサリオ、メンドーサ線、コルドバ/サルタ線で、エア・ヨーロッパが「UX」便名を付与します。これにより、エア・ヨーロッパはアルゼンチン市場でのプレゼンスを高めます。
また、アルゼンチン航空はエア・ヨーロッパが運航するマドリード発着のリスボン、ビルバオ、ビーゴ、ア・コルーニャ線やバルセロナ/パルマ・デ・マリョルカ線でコードシェアを実施します。
現在、マドリード/ブエノスアイレス線で両社は相互にコードシェアを実施しています。詳しくは、エア・ヨーロッパ、またはアルゼンチン航空のウェブサイトを参照ください。