山口宇部空港で2017年9月7日(木)、航空事故を想定した消防救難訓練が実施されます。宇部市地域防災計画に定める関係機関が合同で航空機事故の発生を想定した訓練の実施を通じ、迅速、かつ適切な活動を確認し、総合的な消防・救難体制の確立を図る目的です。
訓練には、空港内の関係機関でつくる山口宇部空港消防救難隊をはじめ、宇部・山陽小野田消防局、宇部市医師会、山口大学医学部附属病院、山口防災病院、宇部警察署、山口県宇部地域行政連絡協議会などが参加します。
実施時間は15時から16時を予定していますが、航空機の運行状況により実施時間を変更する可能性があります。また、大雨等荒天時には訓練を中止する場合もあります。詳しくは山口県のウェブサイトを参照ください。