JAC、10月末から鹿児島/種子島線にATR投入 12月に喜界島発着にも

JAC、10月末から鹿児島/種子島線にATR投入 12月に喜界島発着にも

日本エアコミューター(JAC)は、2017年10月下旬から、鹿児島県内離島路線にATR 42-600の投入路線を拡大します。鹿児島/種子島線には10月下旬から、鹿児島/喜界島線、奄美/喜界島線は2017年12月上旬から、それぞれ導入します。

鹿児島/種子島線は10月29日(日)から投入を予定しており、鹿児島発8時45分のJAC3761便、11時のJAC3763便、種子島発9時55分のJAC3760便、12時10分のJAC3762便をATRで運航、他の2往復便はサーブ340Bで運航します。

奄美/喜界島線は12月1日(金)から投入する計画で、奄美発10時35分のJAC3831便、12時10分のJAC3833便、喜界島発9時45分のJAC3830便で運航、その他はサーブ340Bで運航します。なお、鹿児島/喜界島線は1日2往復便で運航、この便のいずれかで運航される見込みです。

期日: 2017/10/29から
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