JALグループ、「どこかにマイル」利用で九州北部豪雨被災地への支援継続

JALグループ、「どこかにマイル」利用で九州北部豪雨被災地への支援継続

日本航空(JAL)などJALグループは「平成29年九州北部豪雨」で被災した地域への支援を継続し、新たに2017年9月1日(金)から11月30日(木)まで、「どこかにマイル」利用に伴うマイル寄付を実施します。

期間中、6,000マイルで4つの行き先候補のどこかにいける日本国内線特典航空券「どこかにマイル」を申し込んだ方1人につき、500マイル相当額となる500円を、JALグループから福岡県朝倉市、大分県日田市へ、義援金として寄付します。「どこかにマイル」はJALグループ国内線の羽田、伊丹発着の全路線が対象で、申し込み時にJALが4つの行き先候補地を提示し、申し込みから3日以内に行き先が決定されるマイル特典です。

なお、このほか、JALグループでは、復旧活動への参加者の活動環境を整える一助となるよう、作業時や休息時に必要とされる、タオルを1,040枚、ミネラルウォーター4,800本、紙コップ3,000個、粉末のスープ2,000個を、「社会福祉法人中央共同募金会」を通じて、現地のボランティアセンターサテライトへ、8月14日(月)から順次届けるなど、支援を行っています。

期日: 2017/09/01 〜 2017/11/30
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