フェデックス・エクスプレスは2017年8月24日(木)、関西国際空港のフェデックス北太平洋地区ハブで一日職業体験「ジョブシャドウ・プログラム」を開催しました。今回は、大阪市にある常翔学園高等学校の生徒15人を招待しました。
一日職業体験は、フェデックスの通関や通関サポート業務、貨物の積み替え管理やチェックを行う上屋業務や、エンジニア、フライトオペレーションを担当する従業員と1日ともに行動し、同社の社員たちの仕事ぶりを体験しました。
「ジョブシャドウ・プログラム」は学校の勉強が実世界の職業にどのように関係しているかを、生徒たちが現場で理解を深めるための機会で、生徒たちはそれぞれ1人の社員に付き、「影」のように追いかけ、フェデックスのグローバルビジネスやさまざまな社員の役割と責任や、チームワークの重要性を学びます。
フェデックス・エクスプレスは、「今日のプログラムに刺激を受けた未来のリーダーたちが、社会との関わり方と働くことの意味を継続して考え、自身の可能性を広げてほしい」とコメントしています。詳しくは、フェデックス・エクスプレスのウェブサイトを参照ください。