フィンエアーは2018年夏スケジュールで、リスボン、シュツットガルト線への新規就航、またヨーロッパ路線の一部増便を発表しています。
新規就航のヘルシンキ/リスボン線は2018年6月1日(金)から、月、水、金、日の週4便の運航です。またドイツの6都市目の就航地となるシュツットガルト線は2018年4月23日(月)から1日1便を運航します。
このほか、ヨーロッパ路線の増便では、タリン(エストニア)線を週17便追加し最大1日10便に、モスクワ線にデイリー便を追加し1日3便に、グダニスク(ポーランド)線にデイリー便を追加し1日2便に、エジンバラ線を週4便追加、バルセロナ線を6月から8月に週4便追加し週14便に、マドリード線を6月10月まで週3便追加し週10便体制となります。
また、レイキャビク線は週2便を追加、ダブリン、ドブロブニク、マラガ、テルアビブ、ビルン、ヴェネチア、ギリシャのハニア、スキアトス、サントリーニ、ロードス、イラクリオン、ケルキラ島線で各週1便を増便します。なお、詳しくは、フィンエアーのウェブサイトを参照ください。