遠鉄バスが運行する空港直行バスは、2017(平成29)年度の東名高速道路集中工事期間、運行に大きな影響が及ぶとして、一部便の運休を発表しています。東名の工事期間は2017年10月2日(月)から10月6日(金)、10月10日(火)から10月13日(金)で、期間中は断続的な車線規制が終日実施され、大規模な渋滞が見込まれています。
工事期間中、掛川・磐田方面発セントレア行きの一部便は、掛川ICから浜松西IC間を運休します。掛川IC発で4時18分、4時58分、5時55分、16時20分は運行します。また、浜松駅発セントレア行きは、全便通常通りの運行です。
セントレア発は、掛川・磐田方面行き、浜松駅行きともに全便通常通り運行しますが、浜松西IC/舘山寺温泉のみ運休となります。
遠鉄バスは工事期間中は、時間に余裕を持った利用に加え、新幹線など他の公共交通機関の利用を検討するようを呼びかけています。詳しくは、遠鉄バスのウェブサイトを参照ください。