カンタス航空、12月に就航する関西/シドニー線を通年運航に切り替え

カンタス航空、12月に就航する関西/シドニー線を通年運航に切り替え

ニュース画像 1枚目:カンタス航空 A330 イメージ
© Qantas
カンタス航空 A330 イメージ

カンタス航空は2017年12月14日(木)から、週3便で就航する関西/シドニー線のA330を通年運航に拡大すると発表しました。カンタス航空は7月に関西/シドニー線の季節運航を発表し、その後に多くの反響が寄せられ、特に関西国際空港とニュー・サウス・ウェールズ州政府の観光・イベント促進部門の継続的な支援を受け、通年運航を決定したと説明しています。

カンタス航空は、特にフリークエントフライヤーから予想を超える大きな反響を得たとし、日豪二国間の力強い成長を支えるため、通年運航に拡大できることを歓迎するとコメントしています。

この関西/シドニー線は、2017年12月14日に就航、すでに航空券の予約、販売を開始しています。スケジュールは、関西発QF34便の月曜が22時50分、シドニー着翌日10時40分、木、土は18時55分発でシドニー着が翌日6時45分です。シドニー発QF33便は、月曜が13時25分発で関西着21時20分、木、土は9時30分発で関西着17時25分です。

詳しいスケジュールはカンタス航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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