ANA、2017/18冬ダイヤの羽田/バンクーバー線は787-8と787-9で運航

ANA、2017/18冬ダイヤの羽田/バンクーバー線は787-8と787-9で運航

全日空(ANA)は2017年10月29日(日)から、羽田/バンクーバー線で一部機材を変更します。冬スケジュールは、ビジネス40席、プレミアムエコノミー14席、エコノミー192席の787-9の使用に加え、一部期間でプレミアムエコノミーを装備していない2クラス制の787-8を使用します。

ANAは2017年8月31日(木)から10月28日(土)までの期間も、同路線を787-9ではなく、ビジネス42席、エコノミー198席の787-8で運航しています。

ANAの羽田/バンクーバー線は1日1便の運航で、10月29日(日)以降のスケジュールでは、NH116便が羽田発21時45分、バンクーバー着14時35分、復路のNH115便はバンクーバー発16時5分、羽田着が翌日18時30分で運航されます。

なお、OAGによると、11月5日(日)以降、バンクーバー発着時刻が1時間早まります。詳しいスケジュールは、ANAのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/10/29から
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