日本航空(JAL)は2017年12月1日(金)から、成田/香港線の使用機材を変更します。1日1便で運航している同路線では現在、ビジネス、エコノミーの2クラス制の従来型787-8を使用していますが、「JAL SKY SUITE」仕様の787-9(SS9)が投入され、プレミアムエコノミークラスが設定されます。
時刻表などで「SS9」と表記される787-9は、香港線では、ビジネスクラス「JAL SKY SUITE」が44席、プレミアムエコノミー「JAL SKY PREMIUM」が35席、エコノミー「JAL SKY WIDER Ⅱ」が116席、計195席の仕様です。
スケジュールは成田発JL735便が18時10分、香港着22時30分、香港発JL736便が10時25分、成田着15時25分です。なお、香港発JL736便は12月2日(日)から787-9となります。詳しくは、JALホームページを参照ください。