空自F-15Jと陸自ヘリ、F1開催前に鈴鹿サーキットで訓練飛行を実施へ

空自F-15Jと陸自ヘリ、F1開催前に鈴鹿サーキットで訓練飛行を実施へ

鈴鹿サーキットで2017年10月8日(日)の「2017 FIA F1世界選手権シリーズ 第16戦 日本グランプリレース」決勝レース前セレモニーに、航空自衛隊小松基地第6航空団所属のF-15J、陸上自衛隊明野駐屯地所属のAH-64Dアパッチ・ロングボウ、AH-1Sコブラ、UH-60JA、UH-1Jが展示飛行を実施します。10月8日(日)は陸自機が13時20分から13時30分ごろ、空自機は13時45分から13時55分ごろに展示飛行します。

これを前に、訓練飛行が実施されます。9月27日(水)に予定していたF-15Jの訓練は、9月28日(木)も中止されており、9月29日(金)8時30分から10時ごろにF-15J戦闘機1機で飛行し、10月2日(月)には時間未定ですが、セレモニーと同様のF-15J戦闘機4機で訓練を実施します。

また、10月5日(木)時間未定で陸自のヘリコプター4機が飛行します。10月2日(月)と10月5日(木)の時間は、改めて確定次第、鈴鹿市、または鈴鹿サーキットのTwitterなどで告知されます。

期日: 2017/09/29 〜 2017/10/08
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