JAXA、 11月に「第2回 WEATHER-Eyeオープンフォーラム」開催へ

JAXA、 11月に「第2回 WEATHER-Eyeオープンフォーラム」開催へ

ニュース画像 1枚目:WEATHER-Eyeオープンフォーラム
© JAXA
WEATHER-Eyeオープンフォーラム

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2017年11月10日(金)、東京都文京区の東京大学本郷キャンパス「武田ホール」で「第2回 WEATHER-Eyeオープンフォーラム~空は動く、航空を守る技術を~」を開催します。開催時間は、13時から17時30分です。

このオープンフォーラムは、雪氷・雷・火山灰など特殊気象の影響による航空機事故ゼロを目指し、2016年1月からJAXA、日本航空(JAL)、全日空(ANA)を含む関係18機関で活動を開始した「WEATHER-Eyeコンソーシアム」が主催、開催します。これまでの活動や将来ビジョン、特殊気象に関する課題や解決技術の研究開発状況を様々な分野の方に広く紹介し、航空ユーザーの潜在的なニーズを引き出し、課題解決に貢献できる新たなパートナーを見出すことを目的としています。

第2回となる今回は、特殊気象状況が発生した場合の現状対策と対応技術に関して、各所からの基調講演、最新の研究開発状況の講演を行います。

フォーラムへの参加を希望する場合、JAXAウェブサイトの申し込みフォームから事前申し込みを行う必要があります。定員は300名で、参加費は無料です。詳しくはJAXAのウェブサイトを参照ください。

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