須藤勝彦・亜矢子二人展「筒描きの器」は、2017年9月29日(金)から10月12日(木)までの2週間、鹿児島空港の旅客ターミナル2階「エアポートギャラリー」で開催されています。
須藤勝彦さん、亜矢子さんは霧島市を拠点に活躍する陶芸家で、鹿児島県工業技術センターでの研修を経て、2000年に「紅葉窯」として独立し精力的に活動しています。
今回の作品展では、「日々の暮らしに潤いと感動を」というテーマで創作された、筒描きの紋様と泥彩による着色と窯変によって深みっを持たせた作品約300点が展示されています。