エティハド、冬スケジュールでアブダビ/マディーナ線増便 運航時刻も変更

エティハド、冬スケジュールでアブダビ/マディーナ線増便 運航時刻も変更

エティハド航空は2017/2018冬スケジュールで、アブダビ/マディーナ(サウジアラビア)線の運航時刻を変更するとともに、冬のピーク期間、週3便を増便します。

運航時刻の変更は2018年2月1日(木)から、現在はアブダビ発が2時5分、マディーナ発が5時と、深夜から早朝にかけての時間帯に設定されていますが、2月以降、アブダビ発が9時30分、マディーナ発が16時と、運航を日中の時間帯に変更します。これにより、コロンボ、デリー、イスラマバード、カラチ、ムンバイなどのインド亜大陸、アジア北部の北京、ソウル、上海などに接続しやすくなります。

スケジュールの変更に先立ち、2017年12月1日(金)から2018年1月31日(水)まで、メッカ巡礼「ウムラ」に合わせ、通常の1日1往復便に加え、火、木、土の週3便を増便します。機材はビジネス16席、エコノミー120席のA320を使用します。なお、詳しいスケジュールは、エティハド航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/02/01から
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