SWISS、欧州内路線の2017/18冬スケジュールで新規、増便路線を発表

SWISS、欧州内路線の2017/18冬スケジュールで新規、増便路線を発表

スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)は2017/2018年の冬スケジュールで、ヨーロッパ路線の新規、増便路線を発表しました。

チューリッヒ発着路線は、新たにチューリッヒ/ブロツラフ(ポーランド)線に就航し、月、水、金の週3便を運航するほか、夏スケジュールで就航したチューリッヒ/ニシュ(セルビア)線も冬ダイヤで週2便を継続して運航します。

また、ドイツ路線は、チューリッヒ発着のデュッセルドルフ線は週14便を追加し週34便、ベルリン線は週21便を追加して週57便に増便する一方、チューリッヒ/リヨン線は広域ネットワーク戦略の一環として10月29日(日)から運休となります。なお、前年人気のあったシオン(スイス)/ロンドン・ヒースロー線は冬スケジュールにあわせ運航を再開します。

このほか、ジュネーブ発着路線は、2017年12月23日(土)から2018年3月25日(日)まで、季節便として、ストックホルム、ヨーテボリ、サンクトペテルブルグ線に週1便、ロンドン・ガトウィック線に週3便を運航するほか、既存のモスクワ・ドモジェドヴォ線を最大週12便に増便します。

これらを含めると、スイスインターナショナルエアラインズは2017/2018年の冬スケジュールで、ヨーロッパ58路線に就航し、大陸間路線を含めると、38カ国、81都市に接続します。詳しいスケジュールは、スイスインターナショナルエアラインズのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/10/29から
メニューを開く