国土交通省、東京2020大会特別仕様ナンバープレートの交付を開始

国土交通省、東京2020大会特別仕様ナンバープレートの交付を開始

ニュース画像 1枚目:東京2020大会特別仕様ナンバープレートを取り付けた各社車両
© 国土交通省
東京2020大会特別仕様ナンバープレートを取り付けた各社車両

国土交通省は2017年10月10日(火)から、2020年に開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を記念したナンバープレートの交付を開始しました。これは9月4日(月)から特別仕様ナンバープレートの申込みを受け付けていたもので、一般車をはじめ、羽田空港と成田空港に乗り入れている主なバスやタクシー事業者は、この特別仕様ナンバープレートを取り付け、国内外の旅行者に対して大会開催をPRします。成田、羽田に乗り入れる京浜急行バス、京成バス、東京空港交通のバス会社もこのナンバープレートを採用しています。

このナンバープレートの申し込みは、特設サイトで受け付けています。オリンピックとパラリンピックのエンブレムが2枚1組で交付され、前後どちらに取り付けるかはユーザーの任意となります。料金は、地域によって異なるため、最寄りの運輸局または運輸支局に問い合わせる必要があります。

なお、1,000円以上の寄付をすると、図柄入りナンバーを選択できます。この寄付金は、大会開催に必要となる交通サービスの改善に充てられます。詳しくは、国土交通省のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/10から
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