成田空港、高機能デジタルサイネージを設置 館内施設やルート案内も

成田空港、高機能デジタルサイネージを設置 館内施設やルート案内も

ニュース画像 1枚目:infotouch ディスプレイイメージ
© 成田国際空港
infotouch ディスプレイイメージ

成田国際空港(NAA)は2017年10月20日(金)から、第1旅客ターミナルに次世代双方向型デジタルサイネージ「infotouch」を設置します。

「infotouch」は、フライト、館内施設、交通アクセスなどの情報を提供するほか、「高精度屋内デジタルマップシステム」を利用した目的地までのルート案内、カウンターや搭乗口までのナビゲーション、案内スタッフと通話するテレビ電話などの機能が搭載されています。国内の空港では初となる、多彩な機能・サービスを提供する機能が搭載されています。

対応言語は日本語、英語、簡体字の中国語、繁体字の中国語、韓国語、インドネシア語、タイ語、フランス語、スペイン語の9言語で、中央ビル1階にあるビジター・サービスセンター内と第5サテライト3階にそれぞれ2台ずつ設置されます。

なお、運用は中央ビル1階設置分は10月20日(金)から、第5サテライト3階設置分は10月31日(火)からとなり、いずれも4時から25時まで利用できます。詳しくは成田空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/20から
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