第302飛行隊F-4EJ改、百里基地でタキシング中に出火 搭乗者は無事

第302飛行隊F-4EJ改、百里基地でタキシング中に出火 搭乗者は無事

航空自衛隊百里基地で2017年10月18日(水)、滑走路に向かうためタキシング中のF-4EJ改から出火し、基地消防隊が消火する事案が発生しました。搭乗していた2名は脱出し、怪我などはないと伝えられています。

機体は「87-8408」で、第7航空団第302飛行隊の所属機とみられます。この機体は1978年製とみられ、F-4EJからF-4EJ改に機種変更されています。なお、茨城空港の民間機運航には影響はありません。

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