フィンエアー、アジア・北米5路線を開設 ラップランド便も増便 10月から

フィンエアー、アジア・北米5路線を開設 ラップランド便も増便 10月から

フィンエアーは2017/2018年冬スケジュールで、ヘルシンキ発着のゴア(インド)、プエルトバジャルタ (メキシコ)、プエルト・プラタ(ドミニカ共和国)、ハバナ(メキシコ)線に新規就航します。フィンエアーは、2017年10月からのスケジュールは同社の94年間の歴史の中で最も大きな路線拡大フェーズとコメントしています。

ゴア線は11月1日(水)から、ヘルシンキ発が水、日、ゴア発が月、木の週2便、プエルトバジャルタ線は11月5日(日)から日曜の週1便、プエルト・プラタ線は11月30日(木)から、ヘルシンキ発が木曜、プエルト・プラタ発が金曜の週1便、ハバナ線は12月1日(金)から、月、金の週2便の運航です。

また、冬季期間に需要が増加するラップランド地域へ座席提供数を20%以上増加させ、12月中旬からは、ロンドン・ガトウィック、パリ、チューリッヒからもラップランド行きの便を運航し、冬季を通じてヘルシンキ発着のラップランド行き便も増便します。これにより、冬スケジュールでラップランドのキッティラ、ロヴァニエミ、イヴァロ、クーサモ、ケミの5空港に計430,000席を提供します。

フィンエアーは2017/2018年冬スケジュールで、北米やアジアの大陸間路線の就航地は20都市に拡大し、ヨーロッパの100都市以上に接続するとともに、ヨーロッパ、アジア、北アメリカからラップランドへもスムーズな接続を提供します。詳しいスケジュールは、フィンエアーのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/11/01から
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