岩手県北バス、仙台空港路線にGPS連動多言語ガイドシステムを搭載

岩手県北バス、仙台空港路線にGPS連動多言語ガイドシステムを搭載

ニュース画像 1枚目:岩手県北バス 仙台空港・松島・平泉線で運行するバス
© 岩手県北バス
岩手県北バス 仙台空港・松島・平泉線で運行するバス

岩手県北バスは2017年10月26日(木)、仙台空港・松島・平泉線で、フュートレックが開発したGPS連動多言語ガイドシステム「U・feel Wireless(ユーフィール ワイヤレス)」を採用したと発表しました。この導入は東北地方では初めてとなります。

仙台空港・松島・平泉線は、仙台空港から日本三景・松島と世界文化遺産・平泉を日本人の観光ガイド付きでめぐるバスで、訪日外国人旅行客の乗車数が増加していることから、今回の導入となりました。

「U・feel Wireless」は、GPSの位置情報で自動的に観光ガイドや情報提供を行うことができ、英語、中国語、韓国語、タイ語、日本語に対応しており、言語の異なる観光客が乗車している場合でも、同時に対応する各言語で観光ガイドができます。詳しくは、フュートレックのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/26から
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