イベリア航空、マドリード/プラハ線で就航10周年 好調で冬ダイヤは増便

イベリア航空、マドリード/プラハ線で就航10周年 好調で冬ダイヤは増便

イベリア航空は2017年10月、マドリード/プラハ線が就航10周年を迎えました。過去10年間で、夏に週13往復便、冬は週4往復便を運航し、約980,000席を提供しています。スペイン人の旅行者にとって、プラハは人気のデスティネーションで、特に工業ビジネスではスペインとチェコのつながりは重要であり、イベリア航空はマドリード/プラハ線が両都市間における文化的、社会的なつながりに貢献したとコメントしています。

近年、チェコに旅行するスペイン人が増え、マドリード/プラハ間を利用する搭乗者数も増加しています。2016年には、チェコを訪れたスペイン人は約230,000人で前年比12%増、2017年1月から8月まで、前年同期間比で2%増となっています。

イベリア航空は、この需要に応えるため2017/2018年の冬スケジュールで、週4便から週5便に増便し、座席提供数を20%増加させます。同路線では現在、ビジネス、エコノミーの2クラス制で、136席から200席を設備したA320、A321を使用しています。詳しいスケジュールは、イベリア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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