JAL、11月の国内線ファーストは旬の道東食材を使った和食メニューを提供

JAL、11月の国内線ファーストは旬の道東食材を使った和食メニューを提供

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日本航空(JAL)は新・JAPAN PROJECTの地域紹介シリーズで、2017年10月から12月まで北海道を特集しています。これにあわせ、11月の国内線ファーストクラスで、阿寒摩周国立公園の豊かな自然を背景に宿を構える鶴雅グループ「あかん鶴雅別荘 鄙の座」の金子善行料理長が監修した夕食メニューを提供します。

北海道産「南瓜饅頭の餡かけ」や「知床どりの鴫焼」、「阿寒湖産姫鱒の幽庵焼」、「阿寒ポーク煮」、「秋鮭ちゃんちゃん焼」など、旬の滋味をふんだんに使った、北の大地と海が育んだ道東の旬の食材が盛り込まれた食事を味わうことができます。

お米には、甘みがあり適度な粘りとツヤがあり和食によく合う、道南で開発された高品質米「ふっくりんこ」、また日本酒には、北海道酒造好適米「きたしずく」を35%まで磨き上げ、長期低温発酵により丹念に醸した「千歳鶴 瑞翔 純米大吟醸」、北海道の地酒にこだわり、仕込み水にヒンネシリ山系の徳富川の伏流水と、原料米に道産米を100%使用した「金滴 純米大吟醸」が提供されます。

なお、10時30分から16時59分までの昼食時間帯の国内線ファーストクラスでは、羽田発便で函館市のペイストリースナッフルスの洋菓子「ボナペティ」、羽田着便では河東郡・柳月の食べきりサイズの小さなバウムクーヘン「三方六の小割」が提供されます。

また、国内線ファーストクラス搭乗者などが利用できる、新千歳空港のJALダイヤモンド・プレミアラウンジでは、2017年11月1日(水)から12月31日(日)まで、創業111年を迎える「月寒あんぱん本舗 ほんま」の「寒月」を提供します。厳選した北海道十勝産の小豆にこだわり、明治以来続く伝統の配合によるしっとりした生地に、ぎっしりの餡を包んだ和菓子を楽しめます。詳しくは、JALホームページを参照ください。

期日: 2017/11/01 〜 2017/12/31
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