JAL、日本版顧客満足度指数の国際航空部門で顧客満足1位 2年ぶり

JAL、日本版顧客満足度指数の国際航空部門で顧客満足1位 2年ぶり

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日本航空(JAL)は2017年11月7日(火)、日本生産性本部サービス産業生産性協議会が実施する「2017年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第4回調査」の国際航空部門において、「顧客満足」と再利用意向を示す「ロイヤルティ」の2つの指標で1位に選ばれました。

国際航空部門の「顧客満足」は昨年2位から上昇して2年ぶりの1位、「ロイヤルティ」は5年連続で1位となりました。国内長距離交通部門では、「顧客満足」と「ロイヤルティ」はともに6位で順位が伸び悩んでおり、JALは引き続き利便性や快適性の向上に努めます。

なお、国際航空部門の「顧客満足」2位は全日空(ANA)で、「顧客期待」が5年連続1位、「推奨意向」は2年ぶりの1位となっているほか、国内長距離交通では、スターフライヤーが8年連続で「顧客満足」で1位を獲得しています。詳しくは、JAL、サービス産業生産性協議会のウェブサイトを参照ください。

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