全日空(ANA)グループのANA総合研究所は、2017年9月25日(月)に東京・日本橋のANAセールスのオフィス1階ワンダーラウンジで、「ANAマルシェ in 日本橋」を開催しました。
この催しは、「ANAと長野市の協働で魅せる！」をキーワードに開催され、2017年は3回目となりました。長野市から農協担当者や農園オーナーが直接来場し、市の特産である果樹などANAセールスの社員向けに販売しました。
また、10月5日(木)と10月6日(金)には、東京・千代田区の霞が関ビルで、「信州長野マルシェ in 霞が関」を開催、長野広域エリアの首都圏プロモーションを行いました。長野広域エリアは、長野県の北部に位置する長野市を中心とした「善光寺平」と呼ばれるエリアで、今回のマルシェには、長野市、千曲市、須坂市、坂城町、信濃町の各自治体が参加しました。各地域が自慢の「食」や「伝統工芸」、「観光情報」を持ち寄り、PR活動を展開しています。
ANAは、地域の逸品の認知が高まる取り組みについて、今後も支援を続けていく予定です。詳しくは「What’s UP? ANA総研」のウェブサイトを参照ください。