デルタ航空と提携航空会社のアエロメヒコ航空は2017年11月1日(水)、シアトル/メキシコシティ線に就航しました。運航はデイリーで、アエロメヒコ航空が160席の737-800で運航し、デルタ航空がコードシェアを行います。
デルタ航空のハブであるシアトルは、Amazonやボーイング、マイクロソフト、スターバックスなどが拠点とする都市です。この路線の就航により、両都市間の交流を可能にし、ビジネス、投資機会を増加させることが期待されています。
また、デルタ航空はシアトル国際空港における最大の航空会社であり、2012年からシアトル発着のフライトや路線を3倍以上に増やしていることから、メキシコシティからシアトルを経由して、様々なデスティネーションに接続することができると、デルタ航空はアピールしています。
なお、同路線は現在、戦略的提携を結ぶ、デルタ航空、アエロメヒコ航空のみの単独路線となっています。詳しいスケジュールは、各航空会社のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。