セントレア、国際線出発制限エリアで長野県産りんご販売へ 11月24日から

セントレア、国際線出発制限エリアで長野県産りんご販売へ 11月24日から

中部国際空港(セントレア)は2017年11月24日(金)から12月下旬ごろまで、海外渡航者を対象に長野県産りんご「シナノゴールド」と「サンふじ」を販売します。販売場所は、旅客ターミナルビル3階の国際線出発制限エリアにある日本の優れた農水畜産品を販売する「セントレア・おいしい・プレミアム・セレクション」です。今回の商品の販売対象は、シンガポール、マレーシア、香港、UAEなどに向かう旅客です。

「シナノゴールド」は、長野県が年月をかけて育成した名前の通り黄色の品種で、「ゴールデンデリシャス」と「千秋」の交配品種です。甘味と酸味のバランスがよく果汁が多いのが特徴です。また「サンふじ」は、日本を代表する品種で、国光とデリシャスの交配品種です。実は300グラム前後と大きめで、蜜が入りやすく甘みが強いのが特徴です。いずれも貯蔵性に優れているため、長い期間楽しむことができます。価格はいずれも6玉入り1箱2,500円で、消費税は免除となります。なお、シナノゴールドとサンふじを組み合わせて購入することができます。

「セントレア・おいしい・プレミアム・セレクション」の営業時間は7時から21時30分で、国際線出発制限エリア内「DELI & CAFE」の横にあります。詳しくは、セントレアのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/11/24から
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