東京国立博物館の名品たち、成田空港の壁面で外国人観光客をお出迎え

東京国立博物館の名品たち、成田空港の壁面で外国人観光客をお出迎え

ニュース画像 1枚目:東京国立博物館
© 東京国立博物館
東京国立博物館

スリーエムジャパンは2017年11月15日(水)、成田空港と東京国立博物館の3者で、訪日外国人観光客を日本美術の名品でお出迎えするコラボレーション企画を実施したと発表しました。

この企画は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて増加する訪日外国人観光客に向けてのおもてなしのひとつとして実施されました。

成田空港第1ターミナル1階到着ロビーから鉄道駅改札の地下1階に移動する2カ所の通路の壁と天井に、東京国立博物館所蔵の日本を代表する美術品を印刷したフィルムを施工し、ミニギャラリーを作っています。今回モチーフとなった美術品は、尾形光琳作の八橋蒔絵螺鈿硯箱、菱川師宣筆の見返り美人図、狩野永徳筆の檜図屏風などで、スリーエムのグラフィカルな印刷に特化し、凹凸面でも直接貼ることができる「3M スコッチカル ペイントフィルム」が採用されています。

詳しくは、スリーエムジャパンのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/11/15から
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