ユナイテッド航空、2018年春以降にアメリカ国内10路線を開設

ユナイテッド航空、2018年春以降にアメリカ国内10路線を開設

ユナイテッド航空は2018年春以降に就航する、5つのハブ空港を発着するアメリカ国内10路線を発表しました。このうち、通年便として、2018年4月9日(日)から計7路線に就航します。シカゴ発着のエルパソ、ウィルミントン線、ロサンゼルス発着のレッドモンド、メドフォード線、ニューアーク/エルマイラ線、ワシントン・ダレス/ウィルミントン線は各1日2便、デンバー/ジャクソンビル線は1日1便の運航です。

また、夏の季節便として、6月7日(木)から、シカゴ/フレズノ線、ロサンゼルス発着のカリスペル、ミズーラ線に1日1便で就航します。これらの新規就航路線では、ERJ-170、ERJ-175、CRJなどが使用されます。

なお、シカゴ・オヘア空港では2018年2月から利便性を高め、ヒューストン空港と同様に、より短い接続時間で多くの都市への接続が可能となります。ユナイテッド航空では、新路線とシカゴ・オヘア空港におけるスケジュールの最適化で、他の追随を許さないグローバルネットワークを顧客に提供します。詳しくは、ユナイテッド航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/04/09から
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