シンガポール航空・シルクエアー、家庭料理をテーマに新メニュー8種類 機内食

シンガポール航空・シルクエアー、家庭料理をテーマに新メニュー8種類 機内食

ニュース画像 1枚目:ポークロインの塩糀バターソース筍ご飯
© シンガポール航空
ポークロインの塩糀バターソース筍ご飯

シンガポール航空と同社のリージョナル航空会社であるシルクエアは、設立70周年記念で日本発のプレミアムエコノミークラスとエコノミークラスで提供している機内食「日本の家庭の味」メニューを2018年1月からリニューアルします。

国内外の利用者からの要望に応えて提供を継続するもので、家庭料理をテーマにした機内食の第3弾として、2018年1月から3月までの提供を予定しています。新メニューは、日本発シンガポール行き便で、新たに8種類の機内食を用意していします。

発酵した米などで培養され、塩分の摂取量を抑えながら醤油、酒、味噌と同様に食材の持つうま味を引き出す「麹」を使用したメニューが特徴で、「塩麹」や「醤油麹」などのヘルシーな調味料を使用し、成田発では「ポークロインの塩糀バターソース筍ご飯」、名古屋発では「すけそうだらの塩麹焼き」、福岡発では「鶏肉の醤油麹焼き季節の野菜と福岡県糸島産黒米入り御飯と共に」などを提供します。

このほか、羽田発では「鶏肉の鍬焼き丼」、関西発では「柚子風味牛丼」、広島発では「チキンカレーライス」など、「家庭のくつろぎ」を感じられるメニューを楽しめます。なお、「日本の家庭の味」をテーマにした機内食は、羽田、成田、大阪、名古屋、福岡発のシンガポール航空便と、広島発シンガポール行きのシルクエアー便で提供されます。詳しくは、シンガポール航空のウェブサイトを参照ください。

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