デルタ航空、ラガーディア空港でターミナル移動 運航をC・Dに統合

デルタ航空、ラガーディア空港でターミナル移動 運航をC・Dに統合

ニュース画像 1枚目:デルタ航空、ラガーディアでターミナル移転
© Delta Air Lines
デルタ航空、ラガーディアでターミナル移転

デルタ航空は2017年12月9日(土)、ニューヨーク・ラガーディア空港のリニューアル工事に伴い、同空港の利用ターミナルを一部変更し、運航をターミナルC、Dに統合しました。

今回の移動では、シカゴ、ワシントンDC行きのデルタシャトルの発着が、ターミナルA(マリン・エア・ターミナル)からターミナルCに移動しています。今年始めての雪が降り始めた12月8日(金)の最終便出発後から翌12月9日(土)の始発便までの8時間に、看板の付け替えや、キオスク、カウンターの設置など全ての作業を完了し、数カ月間に及ぶ移動計画が無事に実行されました。

ターミナルCでは、シャトル便の搭乗者は引き続き、専用チェックインカウンター、クリア会員用優先保安検査、専用TSAプリチェックレーン、シャトル保安検査レーンに加え、7,600平方メートルのラウンジ「デルタ・スカイクラブ」、様々なレストラン、広いフードコート、リテールショップなどを利用できます。

なお、今週は、デルタ航空のボランティアが配置され、道案内を行い搭乗者をサポートします。詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。

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