ジェイ・エア、11機目のE190「JA251J」を受領

ジェイ・エア、11機目のE190「JA251J」を受領

ニュース画像 1枚目:ジェイ・エアERJ-190、画像は「JA250J」
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ジェイ・エアERJ-190、画像は「JA250J」

ジェイ・エアは2017年12月8日(金)、E190の11機目を受領しました。10月下旬に受領した機体記号(レジ)「JA250J」に続く「JA251J」です。フェリーフライトは12月8日(金)にエンブラエル施設のあるサン・ホセ・ドス・カンポス空港を出発、レシフェ、ラス・パルマス、アテネ、シャルジャーを経由し、伊丹空港へ向けて飛行しています。

ジェイ・エアは、2016年5月にE190で営業運航を開始、今回の導入で、保有するE190が11機となりました。同社は引き続き、予約済みの「JA260J」まで導入を進めます。ジェイ・エアでは伊丹発着の地方路線をはじめ、羽田発着などを含めた地方路線にゆとりある座席仕様のERJ-190の投入を進めています。

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