航空幕僚監部は2017年12月12日(火)、アメリカ空軍、アメリカ海兵隊との共同訓練を実施したと発表しました。この訓練では、日米共同対処能力や部隊の戦術技量の向上を図る目的で、沖縄周辺空域で編隊航法訓練が実施されました。
参加部隊は航空自衛隊からは、那覇基地の第9航空団F-15が4機、警戒航空隊のE-2Cが1機、アメリカ空軍からは、嘉手納基地の第18航空団KC-135が1機、第34飛行隊F-35Aが4機、グアムに前方展開する第37遠征爆撃飛行隊のB-1Bが2機、アメリカ海兵隊からは岩国基地の第12海兵航空群F/A-18が4機でした。
詳しくは、航空幕僚監部のウェブサイトを参照ください。