S7航空、2018年6月にサンクトペテルブルグ発着の北欧2路線を開設

S7航空、2018年6月にサンクトペテルブルグ発着の北欧2路線を開設

ロシアのS7航空は2018年6月から、サンクトペテルブルグ発着のコペンハーゲン、ストックホルム線に就航します。

サンクトペテルブルグ/コペンハーゲン線は2018年6月2日(土)から、火、土の週2便で、サンクトペテルブルグ発S73079便が7時40分、コペンハーゲン着9時、コペンハーゲン発S73080便は9時40分、サンクトペテルブルグ着12時50分の運航です。同路線は現在、S7航空のみの単独路線となっています。

サンクトペテルブルグ/ストックホルム線は2018年6月3日(日)から、水、日の週2便で、サンクトペテルブルグ発S73093便が7時50分、ストックホルム着8時25分、ストックホルム発S73094便が9時5分、サンクトペテルブルグ着11時45分です。なお、同路線には、スカンジナビア航空も就航しています。

いずれも機材は、78席のERJ-170を使用します。サンクトペテルブルグは2018FIFAワールドカップの開催都市で、同トーナメントの開催にあわせた路線開設となります。詳しいスケジュールは、S7航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/06/02から
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