日本航空(JAL)を含むJALグループは、2017年12月28日(木)から2018年1月3日(水)までの年末年始期間の予約状況を発表しました。対象は、JAL、ジェイエア、日本トランスオーシャン航空、琉球エアコミューター、日本エアコミューター、北海道エアシステムです。
このうち、国内線は提供座席数が前年比100.2%の948,131席、総予約数は102.7%の749,714人、予約率は79.1%と前年から1.9ポイント増です。予約数、予約率ともに前年を上回っており、特に沖縄方面の予約数が前年を大きく上回って推移しています。ピークは下りが12月28日(木)から12月31日(日)、上りは1月2日(火)から1月3日(水)です。
国際線は提供座席数が前年比101.3%の213,357席、総予約数は103.1%の194,246人、予約率は91.0%と前年から1.6ポイント増です。2017年9月に就航したメルボルン線を含むオセアニアをはじめ、中国、台湾、韓国、ハワイ線が非常に高い予約率となっています。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。