カタール航空は2018年1月6日(土)、ドーハ/ワシントンDC・ダレス線で新たなビジネスクラス「QSuite」を搭載した機材での運航を開始しました。新ビジネスクラスのサービスはこれまでにロンドン・ヒースロー、パリ線、また2017年12月にはニューヨーク・JFK線で実施されており、アメリカ路線では2路線目となります。
ファーストクラスのサービスに匹敵するビジネスクラス「QSuite」は、業界初のダブルベッド仕様となるほか、座席間のプライバシーパネルを収納し、座席をつなぎ合わせプライベートルームのように利用することができます。
カタール航空は、就航10年となるワシントン線は、他のアメリカの就航地よりもビジネスクラスにより多くの需要があり、「QSuite」をワシントン線に導入するのは自然の流れであるとともに、ワシントンへのコミットメントを示すものとアピールしています。詳しくは、カタール航空のウェブサイトを参照ください。