AIRDOが新千歳/岡山線を廃止、ANAが737-800で運航を再開

AIRDOが新千歳/岡山線を廃止、ANAが737-800で運航を再開

AIRDO、全日空(ANA)は2018年1月18日(木)、2018年度上期運航計画を発表し、新千歳/岡山線についてAIRDOが路線廃止し、ANAが運航を再開すると発表しました。

AIRDOは、2013年3月31日(日)に新千歳/岡山線に就航し、同社初の西日本方面の路線開設となりました。就航当初から144席の737-700で1日1往復を運航していました。AIRDOの西日本方面の路線は、2017年10月末に新千歳/広島線を廃止しており、同社の西日本路線は無くなります。

ANAは、2013年の運休前までは夏スケジュール期間の季節運航の路線としていました。新たにANAはプレミアムクラス8席を備える計166席の737-800を投入、5年ぶりに運航を再開します。

スケジュールは岡山発ANA379便が8時20分、新千歳着が10時10分、新千歳発ANA380便は18時35分、新千歳着は20時35分です。この運航会社の変更などに伴い、AIRDOとのコードシェアは休止となります。

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