シンプルで安全な生体認証安全システムを提供するプリンストン・アイデンティティは2018年1月20日(土)、ドバイ国際空港で生体認証管理キオスク「Access500e」を設置したと発表しました。
この技術の導入により、保安検査場での本人確認が1秒または2秒で終了し、利用客の待ち時間の削減、全体的な旅行体験の向上につながります。現在、100基の「Access500e」がエミレーツ・ターミナルで稼働しており、新たな国際観光客の流れをサポートするため、さらに40機が近く追加導入される予定です。詳しくは、ドバイ国際空港、プリンストン・アイデンティティ社のウェブサイトを参照ください。