航空機リース会社のアヴィエーション・キャピタル・グループ(ACG)は2018年1月24日(水)、同社初の737 MAXを受領し、アルゼンチン航空に長期リースで引き渡しました。ACGは737 MAXを80機発注済みで、このうちアルゼンチン航空には3機をリースする契約を締結しています。
引き渡しされたのは、機体記号(レジ)は「LV-HKU」で、アルゼンチン航空は2017年11月、12月に続き3機目の737-8-MAXです。ACGは737 MAXは乗客の快適性を高め、燃費の削減、さらに航続距離が長くなり、航空会社の旅客に大きな価値をもたらすと評価しています。